HG ガンプラ 素組みレビュー

HGUC リック・ディアス【プレミアムバンダイ】の素組みレビュー

■HGUC1/144リックディアス RICK DIAS (PB版)

HGUC 1/144 リック・ディアス PB版 塗装完成

2021年にPB版として関節等をアップデートされ発売されたHGUCリックディアス。個人的に気になった、脚部の形状や、頭部と胴体の隙間を改修して仕上げました。塗装やデカールはMGリックディアスの作例を参考にしました。

今回は、HGUC リック・ディアス【プレミアムバンダイ】の素組みレビューをしていこうと思います。

こちらの商品は、昨年2020年の8月に先行してプレミアムバンダイより発売していたリバイブ版リックディアス(クアトロバジーナ機)の色替えキットになります。

元々はHGUC旧リックディアスをベースとした、HGBDのビルドガンマガンダム(プレミアムバンダイより発売)が始まりで、そちらをベースに商品化されたのがHGUCリックディアス(クアトロバジーナ機)となります。そして、2021年6月に色替えで発売されたのが、今回紹介するHGUCリックディアスとなります。

HGUC旧リックディアスと比較すると大部分の外装パーツや関節パーツが新規パーツで構成され、より設定画に近づけるリニューアルが行われました。

また、関節構造が最新のHG基準に見直されアップデートされたため、ポージングのバリエーションがが大幅に向上しています。

HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)キットの特徴
サイズは1/144スケール
アニメ機動戦士ガンダムシリーズのうち宇宙世紀に登場するMSを対象としたプラモデルキット。必要以上にディーテールを施さず、組み立てを出来る限り簡略化したうえで、原作アニメと比較して違和感を持たれない造形工夫がされています。組み立てに接着剤は不要。2015年ガンプラ35周年の年にHGUC「ガンキャノン」が最新の技術でリニューアルされた事を皮切りに、発売から年月が経過した主要キャラクターキットがスポット的ではあるが、リニューアルされている。

価 格2,090円(税10%込)
予約受付時期2021年2月
対象年齢8才以上

正面から撮影。

サイズを測ってみました。脚部のふくらはぎ辺りの出っ張り部分の左右両端を結んだ距離は約8.5cmでした。

接地面から頭頂部までは約13.0cmでした。

両サイドから撮影。

バックパックはライドレーザーラックという名称で、武器類が収納されます。

腰後部スカートの外側にバーニアが3基配備されています。

モノアイと、ビーム・サーベルはグリーンのクリアパーツで再現されています。

特徴的な十字も彫り込まれていました。

頭部を左右へ限界まで傾けて撮影。正面はまだまだ回転できそうですが、後頭部が肩のベルトに干渉します。

腕を肩から限界点まで上げたところです。90度までは上げられました。これ以上はショルダーアーマーが干渉します。

肘を曲げて撮影。2重関節構造のため、広範囲で曲げられます。

手首は多少ですがスナップ運動が可能です。

ショルダーアーマーの可動ギミック。広範囲で開閉が可能です。

下半身と胴体やランドセルとの干渉が少ない為、広範囲で回転可能です。複雑なポージングを再現可能にしている要因の一つ。

腰回りの前方アーマーは左右独立していて、ボールジョイント接続となります。上記写真以上の開閉は無理ですが、90度は開閉可能でした。

膝関節を限界点まで曲げて撮影。曲げた状態でスタンド可能です。

上半身を起こして膝を曲げた状態でスタンドが可能です。

股関節の軸は固定ではなく、前後にスイングします。立体的で細やかな脚部の動きが実現可能に。

HGらいしい適度なディテールが施されています。

アーマー裏のパーツはディテールが施され、別パーツにより色分けされています。設定に近づけるには、脚部のスラスター部分は塗分けが必要ですね。

武器を固定する場所の拡大です。武器側のC形状部分をハメ込む方式で取り付けます。棒側かポリキャップのため、がっちりとした固定感が無いので、少し触れただけで思った場所とは違う位置にズレます。ただ、取り付け取り外しは容易です。

クレイ・バズーカです。こちらは新旧に変更点はありません。最中モナカ合わせの為、合わせ目が出ます。

クレイ・バズーカもライドレーザーラックへ収納可能です。

特徴的なブースター・バインダーです。こちらも最中モナカ合わせの為、合わせ目が出ます。スラスター部分のディテールは施されていませんでした。

ビーム・ピストルです。こちらも最中モナカ合わせの為、合わせ目が出ます。

装弾数と同じ数のディテールが施されています。

銃口のパーツは別パーツ化されています。

HGグレードのハンドパーツとしては珍しく、人差し指だけですが、可動ギミックが備えられています。

トリモチ・ランチャーは再現されていませんでした。

ビーム・サーベルを装備させて撮影。未使用時はライドレーザーラックの下部に収納可能です。

今回撮影していて、一番のお気に入りポーズで締めくくり。

今回は以上です。 紹介しきれない部分も多々ありますが、いかがでしたか?痒いところに手が届いたかたちとなってリニューアルされたHGUCリックディアス。プレミアムバンダイ受注商品のため、購入機会を逃した方には入手難易度は高くなりますが、HGUC旧リックディアスとリニューアル版を比較してみたり、楽しみ方はそれぞれだと思います。また、アクションベースとの接続も可能で、多彩なポージングを獲得したリックディアスを使って、様々なディスプレーが可能となりました。また別売りのド・ダイ改(プレミアムバンダイ)に搭乗させて、アニメさながらのシーン再現が実現可能です。

最後までお付き合いありがとうございました。この他にもガンプラの素組みレビューやパッケージ・ランナーレビュー・完成ガンプラの紹介なども投稿していますのでご覧ください。

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