ガンプラ

HGUC リック・ディアス【プレミアムバンダイ】の製作 塗装工程 その1部分塗装 マスキング④

■HGUC1/144リックディアス RICK DIAS (PB版)

HGUC 1/144 リック・ディアス PB版 塗装完成

HGUC 1/144 リック・ディアス PB版 素組みレビュー

2021年にPB版として関節等をアップデートされ発売されたHGUCリックディアス。個人的に気になった、脚部の形状や、頭部と胴体の隙間を改修して仕上げました。塗装やデカールはMGリックディアスの作例を参考にしました。

今回は、HGUC リック・ディアス【プレミアムバンダイ】を製作工程 塗装その1 部分塗装 を写真とともに紹介していきます。

前回は、合わせ目消しが必要パーツの合わせ目を消す作業と、下地塗装の工程を行いました。

今回は、本塗装の一歩手前、塗分けが必用な場所の部分塗装を行いたいと思います。マスキングテープを使用して塗りたい場所以外に塗料が塗布されない様、マスキングしていきます。

また、今回はじめて使用したハイキューパーツの円形マスキングシールも併せて紹介したいと思います。

それでは早速見ていきます。

円形マスキング

早速ですが円形マスキングの使用例を紹介したいと思います。脚部の動力パイプを塗分けたいと思います。はじめに動力パイプの直径をノギス等で計測します。

前々から気になっていた、ハイキューパーツの円形マスキングを各サイズS/M/L/XL購入してみました。

商品台紙の裏側に各サイズのシール配置がカラーで記載されており、一目で確認が可能です。サイズによって枚数が異なります。

S1.0/1.2/1.4/1.6/1.8/2.0/2.2/2.4/2.6/2.8
M3.0/3.2/3.4/3.6/3.8/4.0/4.2/4.4/4.6
4.8/5.0/5.2/5.4/5.6/5.8/6.0
XL6.2/6.4/6.6/6.8/7.0/7.2/7.4/7.6
0.2mm刻み

開閉可能なポリ袋に入っていました。

開封すると、台紙とクリアフィルムに貼られた円形マスキングシールが入っています。

各サイズのシールが格子状にカットされ、中央が円形に切り込まれております。どちらもマスキングに使用できます。

今回は円形にカットした外側を使用していきます。ピンセットを使って外側をフィルムから剝がしました。貼り付けしやすくするため、中央でカットします。

写真のようにカットしたマスキングシールの片方を貼り付けます。

もう片方のマスキングシールも貼り付けました。とても簡単に動力パイプの周囲をマスクすることが出来ました。

今までは、フリーハンドで失敗を繰り返し、ようやく円形状にカット出来たテープを使用していましたが、円形マスキングシールを使うとかなりの時短ができたかと思います。

写真の様な正円の場所も、シールをはがして貼るだけで完了です。

作業工程としては、円のサイズを測る→円のサイズに近いマスキングシールをフィルムからはがす→任意の場所に貼る

半円が必要な場所は中央でカットして貼るだけです。

マスキングに使用する道具

続いて、円形以外の場所をマスキングしていきます。普段使用している道具をと共にみていきます。

使用するのはタミヤのマスキングテープ18mm

タミヤ カッティングマットA4

タミヤ クラフトツールデザインナイフ

タミヤ クラフトツール デカールピンセット

金属製の定規(MIDORIアルミ定規15cm)

通常マスキング

カッターマットにマスキングテープを数センチ程貼り付けます。

任意の場所でカットします。正確さが必要ない場所には、フリーハンドで良いかと思います。

マットに貼り付けたマスキングテープを、さらに細かくカットしていきます。

使用用途に合わせてカットしていきます。金属製の定規があると便利です。

塗分けたい場所周辺にカットしたマスキングテープを使用→おおまかにマスキングテープを貼っていく→空いたスペースをカットしたマスキングテープを貼る。 カットした辺を塗分けたい場所に添わせることで、失敗が少なくなるかと思います。

部分塗装をするパーツのマスキング作業が終わりました。

部分塗装

今回は、シルバーに塗分けたい場所は、光沢黒を下地に吹いた上からシルバーを塗装しました。

ガイアノーツEXブラック(光沢)→フィニッシャーズクロームシルバーの順で塗装しました。

乾燥後マスキングをはがして、部分塗装の完了です。赤い部分はクレオス モンザレッド、シャインレッド、ホワイトを調色してグラデーション塗装。白い場所はクレオスの白で塗装しました。

ブルーに塗られた場所は、チタン焼け風塗装にしてみました。フィニッシャーズのクロームシルバーで塗装後、クレオスクリアブルー、クリアオレンジ、クリアレッドを使用して段階的にグラデーション塗装をしています。

特に目立つ場所ではありませんが、細かく塗り分けています。

主な動力パイプはクレオスの白で塗分けました。

ショルダーアーマーのフィン部分はクロームシルバーで塗分けました。

バーニアのパーツも、目立つ場所では無いですが、グラデーション塗装をしてみました。

塗分けたいパーツの部分塗装が全て完了しました。いよいよ次は基本塗装の工程に移りたいと思います。

今回は以上です。

複雑な場所の部分塗装ですが、円形マスキングシールを使用することで、マスキングに対するおっくうな気持ちがやわらいで、楽しく作業することが出来ました。マスキング作業は細かい作業になる事も多く、また同じ作業を繰り返さなければいけない事もあります。ですが、部分塗装をすることで完成時の完成度や達成感が増し、オリジナリティーを出せる工程だとも感じます。完成はまだ先ですが、モチベーション維持のためにも、必要な工程と考えています。

また、今後も完成に向けて HGUCリックディアス【プレミアムバンダイ】 の製作工程を投稿していきますので、そちらもよければどうぞ。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

-ガンプラ