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MGプロヴィデンスガンダム GUNDAM プレミアムエディションの製作 動力パイプの改修 その2

今回は、前回MGプロヴィデンスガンダム GUNDAM プレミアムエディションの製作 動力パイプの改修 その2と題して、改修工程を見ていこうと思います。

前回、後ろ側のスプリングを固定する土台となるパーツを複製して作りましたが、今回は動力パイプと接続場所を加工する作業を紹介していきます。

接続場所の加工

今回、スプリングの内側には、自由に変形可能な、NIPPOLYの自遊自在を使用して動力パイプのカーブを再現することにしました。

自遊自在と本キットの接続には、同メーカーよる発売されているI-JOINT(自遊自在接続用2mm)を使いました。(外径は3mmでした)

I-JOINT(自遊自在接続用2mm)は、表面を紙ヤスリで荒らして瞬間接着剤で固定します。

今回使う精密スプリングが2.9mmのため、エンドパイプとして、コトブキヤのP145ショートパイプ(内径3mmの物)を使用しました。

エンドパイプは別パーツ化するため、コックピットハッチのパーツに同一成型されたエンドパイプ部分はカットして平らにしました。

I-JOINTを任意の位置でカットします。

全てI-JOINTの設置方法にいえる事ですが、I-JOINTの上にショートパイプが被さり、また、スプリングも差し込まれますので、ショートパイプの内側には、I-JOINTとスプリングが半々の位置に来るのが望ましいかと思います。

上の写真は、仮付けのためI-JOINT切り過ぎていますが、こちらの場所に接着すると問題なく固定、接続が可能でした。

胸の放熱用エアインテークパーツの下部に接続場所を施工します。

ショートパイプが収まる様に、パイプの両サイドをヤスリで削り落とし、調整後、瞬間接着剤で仮止めしました。

ピンバイス等を使用して I-JOINT を固定する場所となる穴を開けていきます。

I-JOINT(2mm)の外径は3mmありましたので、手持ちに3mm径のドリルビットが無いので、今回は2.9mmのビットを装着したピンパバイスを使用して穴あけしていきます。穴をあける場所が小さくて薄く破損の恐れがあるので、1mmの穴から徐々に広げ開けていきます。

穴が開きましたので、I-JOINTを差し込み瞬間接着剤で固定しました。

I-JOINTを任意の位置でカットしました。カット位置は使用するショートパイプの長さによって変わります。

エンドパイプとして今回使用したコトブキヤP145ショートパイプ(内径3mm)です。

このまま使用してもよかったのですが、少し長すぎると感じたため今回はカットすることにしました。

ショートパイプのカットにはタミヤの精密ノコギリ(エッジング)を使用してカットした後、表面をヤスリで均して使用しました。

全ての接続穴とエンドパイプの加工が完了しました。

動力パイプを作る

↑の写真は試しに作ったものですが、自遊自在ワイヤーを手や先の細いペンチを使って曲げて成型した後で、スプリングを差し込みました。

納得のいくかたちに成型するには、多少根気がいりましたが、楽しい作業ではあるかと思います。

今回、動力パイプの外側にはハイキューパーツの精密スプリング2.9mmを使用することにしました。

動力パイプ内側の芯材としてNIPPOLYの自遊自在カラス色3M巻(外径2mm)を使用しました。内側が透けても目立たないように、芯材もスプリング同様黒(カラス)にしました。

自遊自在を芯に使用して、精密スプリング2.9mmをキットに仮付けしてみました。スプリングが長すぎたので、カットします。

スプリングのカットには注意が必要です。切るものが細いからといってプラスチック用のニッパーでカットしてしまうと、ニッパーの刃が欠ける恐れがあります。

動力パイプの取付

前回の工程で紹介した、後ろ側の複製した土台パーツは、今回使用するハイキューパーツ精密スプリング2.9mmの内径に合わせて確認をしながら慎重に削り、接着をせずにスプリングが外れない位置で削り終え、そちらを使用しました。

全ての動力パイプとエンドパイプを仮付けしました。

サイドから撮影。完成ではなく、もう少し微調整が必要ですが、動力パイプ改修工程の紹介は以上です。

わかりにくい部分も多々あるとは思いますが 、いかがでしたか?今回の改修作業としては手間と材料が多く掛かっていますが、工程を分割して順を追って観てみると、やっていること一つ一つは簡単かと思います。大幅な改修のため、実行に移すにはある程度覚悟が必要かとは思います。MGプロヴィデンスガンダムとして動力パイプは特徴的なパーツなので、カッコよく仕上げたいと思っている私にとってはチャレンジしてよかったと感じる改修作業でした。今回見てきた改修作業が何かのお役に立てれば幸いです。

また、今後も MGプロヴィデンスガンダム の完成に向けて の製作工程を投稿していきますので、そちらもよければどうぞ。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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